人生をやり直したい人達へ

逮捕、離婚、自己破産の経験あり。現在は複雑な気持ちでニートとなっています。私の経験が多くの人の正しく生きる材料になればと思いブログを始めました。

児童ポルノ単純所持で困っている人へ(DVD・ダウンロード)

 

児童ポルノ単純所持に困っている人への相談

 

児童ポルノ単純所持は私の罪状では無いのですが、こんなブログをやっているためよく相談に訪れる人がいます。

コメントやメールでたまに相談を受けるのですが今回は記事にまとめて書こうと思います。

 

現状活発な単純所持の捜査とは

 

一昨年検挙されたDVDショップの顧客データを元に各地の警察が一斉検挙に動いています。

捜査方法は各警察署によって違いがありますが、現状以下の2つの方法による捜査がメインの用です。

 

①家宅捜索による捜査

 

これは急に家に警察が来てパソコンやDVD等の証拠を探しに来る捜査手段です。急に来ますので防ぎようがありません。

万が一家にDVDがあれば証拠として押収されます。その場で現行犯逮捕はありません。

家宅捜索ではDVDだけではなくパソコンやSDカード等の記録媒体、スマホなども押収される事もあるようです。

これらの付属品として押収された物から余罪逮捕の可能性が浮上してきます。

 

逮捕はありませんので、家宅捜索後は任意の事情聴取となります。

おそらく当日そのまま警察署へ任意同行を求められるか、後日都合の良い日に聴取へ来るように指示されます。

 

事情聴取ではDVDの入手方法や何枚持っていたのか等、警察の持っているデータと照合する為に聞かれると思いますので嘘は禁物です。あくまで捜査に協力するスタンスで臨むのが重要です。

 

パソコンやスマホ等も一緒に押収された場合は解析に回される可能性があります。解析とは警察のデータ解析班みたいな人達が中身を詳しく調べる事のようです。

 

この時に他の児童ポルノ動画や画像、又は自分が児童買春等をしていたようなデータが出てきた場合はそれについても追及されるようです。

過去の事例ではこの際に盗撮データや児童買春データが出てきた際に逮捕されているようです。

そのため単純所持によるデータがあっただけでは余罪があったとしても逮捕は無いようです。

 

逮捕はありませんが、証拠が揃い、調書が出来上がり次第検察へ起訴されます。

検察へ起訴されると検察からの呼び出し待ち状態となります。

そのうち検察から呼び出されますので気長に待ちましょう。在宅捜査は時間がかかります。

 

検察の捜査は基本的に逮捕された人(私のような人)を優先して処理していくため時間に制限のない在宅案件は基本的に後回しにされてしまいます。

逮捕された人の場合は勾留期間(10日+10日の20日以内)に処分を決めなければならないのでそっちを急いで処理しなければならないそうです。

 

長い人の場合は半年くらい処分まで時間がかかっていたようですが、最近の捜査状況を聞くとそこまで長いケースは最近無くなってきているようです。

おそらく2週間から1カ月程度で検察から呼び出しがかかるでしょう。

検察からの聴取は基本的に警察で調べ上げた調書に間違いが無いかどうかを焦点に聞き取りされます。

基本的な聞き取りは警察で終わらせている上、検察官も資料を読んでいるためあまり多くのやり取りはありません。

ただし事件の核心部分についてはしっかりと聞いてくる為正直に答えましょう。

 

1回目の検察の呼び出しでおそらく処分内容もほとんど確定します。

確定するのは罰金刑となるのか、裁判となるのかという点です。

罰金刑になる場合は検察官から略式起訴の同意書のようなものを提出されそれに署名捺印します。つまり検察の呼び出しの時に印鑑を持ってこいと言われればほとんど罰金刑です。

というか単純所持の場合はほぼ100%、余罪が無い限りは罰金刑となります。

 

後は罰金の金額が決まり次第自宅に検察から納付書が送られてきます。

交通違反の納付書と同じような物ですので、銀行へ持って行って納付しましょう。

これで事件は全て終了となります。

 

②警察からの呼び出しによる在宅捜査

 

急に家に警察が来る家宅捜索とは違って、警察からの呼び出しによる捜査もあります。警察から電話がかかってきてDVDを持ってこいと連絡がきます。警察の電話の指示に従わなければ家宅捜索や逮捕の可能性もあるので素直に警察の呼び出しに応じる必要があります。

 

警察の呼び出しのケースは起訴されずに反省文等で終わる可能性が高いので誠実に対応していきましょう。

 

まずはDVDを持っている場合は警察へ持っていく、持っていない場合は処分した旨を警察へ説明しなければなりません。

どちらにしても警察で購入した経緯や所持した動機など色々と聞かれると思います。

 

ここで万が一DVDを処分せずに持って行った場合は起訴される可能性があります。

 

過去の前例では、DVDは処分したという事実を警察に真摯に話した方は反省文のようなものを提出して警察からお叱りを受けて終わったという事例がありました。

 

もしかしたらDVDを持っていった場合は現物があったという事で起訴の対象になるかも知れません。こればかりはわかりません。

 

職場や家族にバレる可能性はあるのか

 

家宅捜索に警察が来た場合は当然家族にバレてしまうことでしょう。ただし警察の家宅捜索は一応子供には気を使っているようで、子供が学校に行ったりしていない時間に来てくれる事も多いようです。

 

職場にバレるかどうかという事については、職場によるという結果になります。

 

過去に公務員の場合は検察から職場への報告があったそうです。(公務員の規定か何かで事件を犯した場合は報告義務があるらしく、自分で報告するか、しなかった場合は検察がお節介にも連絡するらしい)

ただこれは担当の検事によって対応が違ってくるようですので事件の経過を見て指示に従うようにしたほうがいいでしょう。

 

民間企業の場合は特に報告義務はないので黙っていればバレません。

 

警察によって操作方法は違うので要注意

 

上記で色々と書きましたが、最終的には担当した警察によって対応の仕方が違うというのが現状です。

警察によっては問答無用で家宅捜索をして罰金刑へ持っていく警察もありますし、電話で呼び出した上で反省文ですまそうとする警察もあるようです。

同じように単純所持をしていたからといって同様の結果が待っているという訳では無いようです。

 

とにかく今DVDを持っている人は破棄する事が重要です。

 

破棄しておけば家宅捜索があったとしても、電話で呼び出しがあったとしても起訴されずに反省文で済む可能性が高いからです。

 

単純所持は証拠があった場合、ほとんど100%罰金刑になりますので必ず処分して自分の身を守るようにしてください。

 

上記のようにしっかりと処分しておけば任意の事情聴取のみで済みますし、弁護士を雇って出費がかさむような心配もありません。

 

単純所持の捜査の現状で分かっている事はだいたいこんな感じです。何かわからない事があれば遠慮せずコメントください。