人生をやり直したい人達へ

逮捕、離婚、自己破産の経験あり。現在は複雑な気持ちでニートとなっています。私の経験が多くの人の正しく生きる材料になればと思いブログを始めました。

その17 任意の事情聴取③ 児童ポルノ単純所持の呆気ない結末

 任意の事情聴取も3日目となりました。

 逮捕後の2回の事情聴取は早い段階で警察から呼び出しがありましたが、2回の事情聴取である程度調書が出来てしまったため3回目の事情聴取は証拠物(パソコン、外付けハードディスク)が解析から戻ってきたらやると言われたため翌週になりました。

 

 解析とはいったい何処でやっているのかわかりませんが、本庁の解析班にそれらしい部署があるそうなので(年間数万件やっている)たぶんそこだと思います。予約待ちでいつも時間がかかると言っていました。

 警察では携帯やパソコンの解析した中身を書類で証拠にするので捜査資料が物凄い厚さになります。私のファイルも厚さ20センチくらいの紙の束になっていました。

 

 3日目の事情聴取、私はついにHDの中身をチェックされ何か聞かれるのではないかと緊張しながら生活安全課へ行きました。今回の犯行時の動画をチェックした時のように、面前で画面を見ながら確認されたら言い逃れができないな等と思っていました。

 しかし、実際話してみると呆気ない感じで、「ハードディスクの中身はヤバそうな動画とかが多いからこの場で全部削除してもらうよ」との事だけでした。

 

 てっきり怪しい動画(実際に私が写っているのも何個かあったかもしれない)をチェックして過去の犯行がいつだったのかの聞き取りもあるのではないかと心配していましたが、そういった事はありませんでした。

 

 HDのフォーマットに5時間くらいかかりましたので、その間私は警察署から出て電気店や書店に行って時間をつぶしました。前回の2回の聴取は丸一日かかりましたが、今回は午前中ですぐに終わりました。内容はパソコンは主にこういった事に利用しているとか、ハードディスクには何年前からこういった趣味の動画や画像を保存しているといった趣旨の物でした。また、今回の児童ポルノ製造に関する流出等は一切していない旨も記述したと思います。

 

 夕方、フォーマットが終わるあたりの時間にもう一度署へ行きました。一応フォーマット中はその部屋を隔離して誰も触れないようにしなければならないらしく、施錠してありました。

 

 今後は検察での取り調べとなるので、警察での操作は今日で終了との事でした。私はほっとしたというよりも、3日で捜査が終わるのであれば逮捕と拘留準備期間の2日があれば残り1日会社を休んだだけで終わりだったじゃないかという憤りが込み上げてきました。

 逮捕の翌日私は新聞やテレビで実名報道があったようで、会社もすぐに懲戒解雇する旨を家族へ伝えてきたようです。いつでも操作に協力する旨を伝えていたはずですが、被害者の処罰感情一つで事は重大になってしまうという事を学びました。